動物愛護推進員として その2
2016 / 12 / 28 ( Wed ) 22:01:08
昨日の続きです。


電話をくださった方、Iさんとは、ご自宅が市役所に近いとのことなので、
市役所で待ち合わせしました。

ご自宅は、バイパスの側道を入ってすぐのところに数軒、一軒家があるところのひとつ。
小さなお庭には、これまでに不妊手術をしてお世話をしていた猫さんたちのベッドや
エサ入れなんかが置いてありました。
縁側には大きなケージ、扉は開いたままで、中にえさが置いてある。
最近来るようになった子猫ちゃんを少しずつ慣らして捕まえられるようにしていると
言ってました。

玄関を入ると、夏に保護したという猫ちゃん2匹が、興味シンシンなカンジで
階段のところからひょこっと顔だけ出して、私を見ていました。

「あら、珍しい!いつもなら知らない人がきたら怖がって隠れちゃうのに」

私から猫臭がして親近感がわくのかしら・・・とか思いつつ、
こたつに入っていろいろとおしゃべり。
その間にも、何度もちょこちょこ様子を見に来るにゃんこたち

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手前にいる白×ブチちゃんが男の子、奥の三毛ちゃんが女の子。

名前を聞いてみたところ、男の子の方がミッキー君、
三毛ちゃんは愛子ちゃんだそう

ミッキーはミッキーマウスから、
愛子ちゃんは愛子さまからとったんだそうよ。
どっちもみーんなに愛されてるからそれにあやかったんだそうで。

ミッキー君の方が甘々なんだそうで、愛子ちゃんはようやく最近くっついてくるようになったとか。
でも私の様子を頻繁に見に来て、より近くまで来てくれたのは愛子ちゃんでした。
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前にも書いたけど、これまでに里親探しをしたことがなかったIさんは、
ネットでどうすればいいか調べて、たまたま見たサイトに
「不妊手術とワクチン接種をしてから」と書かれていたのを守り、
手術ができる生後半年近くになるまで、人慣れ訓練をしながら育てたんだそう。
子猫のうちなら、手術前でも里親探せるよ、子猫の方がすぐ里親見つかりやすいよって
私が言ったら、そうだったんですかーって、もっと早く知っていればって言ってた。

なので、不妊手術とワクチンをしてからじゃないとダメだと思っていたIさんは
まずはそれが終わったミッキーと愛子に飼い主を探し、
その後に子猫を保護して手術してワクチン打って・・・と考えていたらしい。
普通に1匹につき2万円以上のお金を出して手術していた彼女には
もうこれ以上はそんなこと続けられない、と頭を抱えてしまうのもムリないですよね。

子猫なら、里親さんに必ず手術をすることを約束してもらって
譲渡していいとか、協力医のところに行けば手術を安くできるとか、
私が話したら、「そうだったんですねー」とため息でしたよ。

ゆっくりとこれまでのこととかいろいろお話しして、
3匹並行して里親探ししましょうということにしました。
猫ちゃんたちはこのままIさんのお宅にいてもらって、
募集記事やお店とかに貼らせてもらうチラシなんかは私が作って
里親候補さんとのやりとりを代行することにしました。

募集記事を書くのに、唯一、エイズ・白血病の検査がまだだったので
それを確認してからの方がいいなーということで、
近日中に、検査を受けて、募集記事出します。
でも年末になっちゃったから、検査に連れて行けるのは年明けになるかなぁ。
どうかどうか、陰性でありますように

そして最近現れるようになった子猫ちゃん、捕獲でき次第つかまえてもらって
その子はすぐにでも募集しようと思ってますが。
その後、現れなくなっちゃってるらしいんですよね・・・
Iさんの話によると、あんまり見たことない感じの三毛っぽいけど長毛なんだそうで、
すっごくかわいいと
長毛だから長い間お外にいたら毛玉だらけになっちゃうとIさんが心配されてました。

子猫ちゃーん、お外は寒いよ。早くあったかいおうちに入ろうよー


それにしてもIさん、ほんとに猫への愛があふれていて、しっかりとした考えをお持ちでした。
自分はひとり暮らしで寂しいから、本当はこのまま猫たちと暮らしたい。
でもいつどうなるかわからない状態で飼い続けるわけにはいけない。
きちんと最後まで面倒をみてくださる人にこの子たちをたくさねばと。
そして、一時預かりならいくらでもできるので、必要な時は声をかけてほしいと
言ってくださいました。

彼女のようにちゃんと先を見据えることなく、不妊手術をすることなく、
どんどん犬や猫を飼っちゃって、多頭飼崩壊などが次々起きている現実。
彼女のような考え方が一般的になったらいいのになぁ。
ひとり暮らしの高齢の方って、やっぱりすごく寂しいと思うのよ。
だから、そういう方たちとコミュニケーションをとって、一時預かりとかを
お願いできるようになったらいいのになぁなんてものすごく思いました。


そんなわけで、近日中に里親募集記事作成します

ミッキー君も愛子ちゃんもたぶん生後9か月くらい。
健康診断済、おなかの検査も済、不妊手術もワクチンも済。
獣医さんから健康状態良好とのお墨付き
あとはエイズ・白血病検査をするのみです。
最初からごろにゃんではないけれど、ちょっとすれば、ゴロゴロスリスリの甘えんぼになれます
2匹とも、とってもきれいなにゃんこでしたよー

かわいいにゃんこと暮らしたいとお考えの方がいましたら、
コメント欄とかメールフォームからお問い合わせくださいね

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動物愛護推進員として その1
2016 / 12 / 27 ( Tue ) 22:27:21
さて今日は、昨日ちょこっと書きました、ステキな出会いについてを。
何回かに分けて書こうと思います。
文字ばっかりになっちゃうけど。



いつだったかな、電話が来たの。先週の木曜か金曜だったと思うけど。
とても遠慮がちな話し方で「市役所で〇〇さんのお名前とお電話番号をうかがいまして・・・」と。

「猫のことでとても困っておりまして」と電話口の女性はおっしゃいました。

その言葉で、一瞬「飼えなくなったからなんとかして」とか
「野良猫に庭を荒らされて困ってるんです」とか
そんな相談なのかなと思って一瞬身構えました。

ところが全然違ったんですよ。
以下が電話をくださった72才ひとり暮らしのおばあちゃんの話です。

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とっても猫好きで、これまでにも自宅周辺にやってくる野良猫たちの不妊手術をしたり
保護して面倒みたりして近所の野良猫を減らすことをがんばってきた。
その努力のかいあって、野良猫は来なくなった。
自分も年だし、よかった、これで肩の荷が下りた・・・
そう思って数年が過ぎた。

ところが、この夏にまたひょっこり2匹の子猫がやってきた。
こんな小さい猫、放っておいたら死んでしまう。死なせたくない。
そう思って、その2匹を保護した。
でも自分も年で病院に通う身。飼い続けることはできない。
里親さんを探さなきゃ。

里親探しをしたことがないので、ネットでどうすればいいか調べたら
「まずは不妊手術をしてワクチンを打ってから」と書かれているものを見た。
2匹が成長してタイミングを見計らって不妊手術をワクチン接種をした。
人慣れしていないとダメだそうだから、がんばって慣らした。
そして、さぁ、次どうしようと思っていた矢先に、また別な子猫が床下に現れた。

またなの?また手術をして何万円も払うの?
こうやってまた次々猫が来ちゃうの?
年金暮らしの自分にはもうムリ。でもこの子も死なせたくない・・・

どうしたらいいかを市役所に相談しに行ったが、みんな自分の管轄じゃないと言う。
動物愛護センターに電話してみたが、猫をここに連れてきてもいいけど
そうすると1週間後に殺処分だと言われた。
殺処分だなんてとんでもない。でもセンターの人はそれしか教えてくれなかった。
もうどうしていいかわからなくて、再度市役所に行った。
誰か相談にのってくれる人はいないのですか?と繰り返し聞いた。
対応してくれていた人は、「ここでは・・・」と渋っていたが、そのうちに
奥にいた別の人が、〇〇さんの名前と電話番号が書かれた紙を手渡して
「この人に相談してみてください」と言った。
それで、突然で申し訳ないと思ったんですがお電話したんです・・・

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ビックリしましたね
びっくりポイントがいくつかあるんだけども。

1. 市役所もセンターもおばあちゃんの話を親身に聞いてアドバイスをあげていないこと。
2. そして市役所の人が、私に何も連絡せずにいきなりおばあちゃんに電話番号渡したこと。
3. そして何よりおばあちゃんのやさしさと行動力です。

ちょっと話しただけで、おばあちゃんが本当に猫のことを考えて
そして自分の状況をきちんと理解して行動していることがよくわかりました。
電話口で、今家にいる2匹の保護猫のことも、床下に来るようになった子猫のことも
死なせたくない、何とか幸せにしてあげたいと何度も声をふるわせて涙ながらに話されました。
私は協力したいと思いました。

それで私にどんな協力をしてほしいんですか?とうかがったところ、
「まず家にいて手術もワクチンも済んでいる2匹の猫(オスとメス、生後9か月くらい)の
里親探しを協力してほしい。その2匹に家族が見つかったら、もう1匹くるようになった子猫も」と。

それで、まずは詳しい話を聞きに行こうと思い、昨日おばあちゃんのご自宅に行ってきました。
その様子は長くなるのでまた明日続きを書きたいと思います。


電話をもらった時、娘たちに「母さん!初めて動物愛護推進員らしい仕事がきたね!」
と言われました。
でもね、おばあちゃんは「動物愛護推進員」って知らなかったのよ。
「そんな人がいるんですかー?もっと早く知りたかった!」と。

何のための動物愛護推進員なんだ?と思ってしまった。
たぶん想像だけども、市役所で私の連絡先を渡した人は、飯田監督の講演会や
今西さんの写真展でお世話になった人じゃないかと思う。
だって市内に動物愛護推進員、他にも複数いるもん。
私を知ってる市役所の人が、あの人ならなんとかするだろうと思ったに違いない。

県も市も、もっと動物愛護推進員を上手に使おうよ
んでもって、連絡先の教え方はしっかり考えようよ

おばあちゃんはめっちゃ良い人だったし、私も相談してくれてよかったと思える人だからいいけど
本来なら、一度私に確認の電話を入れて、私が連絡先教えていいよって言ってから
電話番号渡すべきだよね?
むやみに教えられて、飼えなくなった猫をどうにかしてくれとかいうような相談には
絶対にのれないからさ。

今回のことで、動物愛護推進員のあり方、役割、行政との連携なんかについて
めちゃくちゃ考えさせられました。
今度、市役所と県庁の担当さんにも話してみようと思ってます。


おばあちゃん、とってもお上品でステキなIさんと会った時の話はまた次回

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お疲れさまでした!
2016 / 03 / 21 ( Mon ) 21:51:14
前回の記事でご心配をおかけしているメイプルですが、
その後特に悪化することはなく、少しずつですが食べてくれるようになっています。
部屋に様子を見に行くまではずーっと静かに寝ているカンジですが
「メイプル!」と声をかけるとパッと起きて、うれしそうに「にゃー」ってスリスリしにきてくれます。

まだまだいつものパワーは戻ってきてないですけどね。
このまま少しずつ元気を取り戻してくれると信じてます。



さて、今日は前回の終わりにちょこっと書いたワンコ友達のことを。

そのお友達とはウィッシュ君、盲導犬のウィッシュ君です

私たちが会いに行ったのの前日がウィッシュ君の10歳のお誕生日でした
盲導犬にとって、10歳のお誕生日はリタイヤの時期になったということになります。

よく動物系のテレビとかで盲導犬のリタイヤでユーザーさんとのお別れのシーンなんかを見ると
涙ボロボロになっている私。
それが今、現実に目の前にあります。

ユーザーのIさんはとーっても明るくて楽しい方で、今回も楽しいおしゃべりをしまくって
そんな別れの寂しさみたいなものは感じさせませんでしたが、
心の中はどれだけ寂しさでいっぱいになってるんだろうって思います。

ウィッシュ君はいつものようにとーっても人なつっこく、
私や娘たちにぺったりくっついてくつろいだり、
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ひなこにマウンティングしてみたり (なぜかゲラゲラ笑ってひなこ大喜び?)
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10歳になったと思えないやんちゃぶり

盲導犬って普段はこんなこともしちゃうんだーって何度おどろいたことか
ってか、ウィッシュ君の場合は、講演会の時とかハーネス付けたお仕事中も
ピシッとしてなくてリードかみかみしてたりして「オイオイ」ってところが満載な子だったねー。

今回もIさんの勧めで、「記念写真撮ってく?」っていうので、ぜひ!って言ったら
Iさんってばいろいろ小道具を持ち出してきて・・・

パーティバージョン
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バカ殿バージョン
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そして、極めつけの松田優作バージョン
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こんなおふざけ写真を撮って思いっきり笑ってきちゃいました。
ウィッシュ君、私たちのおふざけにつきあってくれてありがとう


ウィッシュ君、ほんとにかわいい子でした。
出会えてよかった、ほんとに心からそう思います。

引退後にどこに行くのかIさんは聞いていないそうです。

リタイヤウォーカーさんのところに行くのかな?
それともパピーウォーカーさんのところに帰るのかな?

どこにいってもこんなにかわいいウィッシュ君だから、
いっぱいいっぱい愛されまくると確信しています


私にも娘たちにもたくさんのことを教えてくれたね。
ウィッシュ君、これまで盲導犬としての役目お疲れさま、そしてありがとう
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卒業生たち
2015 / 12 / 29 ( Tue ) 23:53:36
年末も大詰め、もうお休みに入った方がほとんどかと思いますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

我が家は今日は大掃除(オットだけ絵のお仕事&今頃年賀状作り)。
大掃除、はりきってやったらめっちゃ疲れました・・・ぐったりです
まだまだ終わらなーい。明日も疲れるのかと思うと、はぁ


さてさて、昨日予告しましたように、今日は我が家を卒業した子たちの里親さんからいただいた
近況メールをちょちょっとご紹介しましょう♪

まずはいつも楽しいメールをくれるドミママちゃんからいただいたステキなクリスマスカードから
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最初は相性を心配していたけど、猫団子もできるようになって
本当に嬉しい限りです。

テレビをガン見するドミたん、いいわー



そしてお次はお久しぶりのミュー君
あのちっちゃくて脱走名人だった元ジャックですよ。
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「臆病でビビリマン。6キロ越えです。毎日腕まくらで寝てます。」

うん、ミュー君、太ったね 6キロはスゴイよ。
我が家でデブと言われまくっているきゃらでも6キロはないぞ。

でもあのお美しいママさんに毎日腕まくらしてもらって寝てるなんてほんとに幸せね



続きましてキャンディスの兄弟、みみお君です
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「みみおはもうかわいくて頭がよくて・・・
これ以上書くと親バカ全開になりますが、猫の東大生と言っています。
夜は私が布団に入ると、脇の下に入り込んできます

みみおママちゃんの親バカっぷりはいつもほほえましい。
かわいいっていうだけじゃなく、頭が良いって、東大生って・・・
みみおの後に家族に迎え入れたあんこちゃんはキャンディスタイプみたいで
触られるのがあんまり好きじゃなくていつも少し離れてるみたいなので
なおさら甘えてくれるみみお君がかわいく感じるんだろうね。
みみお君もキャンディスと見た目はやっぱり良く似てて、
オシリのあたりがガッチリ。

幸せそうでほんとに嬉しい限りです



そして本日の最後はみかんちゃんのしっぽぎゅーの写真です
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「最近は抱っこ好きになって、抱っこすると落ち着いてしまうので、
かわいくてなかなか降ろせなくて困ってます」

こちらも相変わらず溺愛されているご様子、いいわ
みんな一緒に寝てるんだねー。いいなー。
こんなかわいい子が隣でゴロゴロ言ってくれたら気持ちよく寝れるねー。



ほんとにみんなかわいがってもらっていて、ご縁をつないだ私としては
こんなに嬉しいことはないです

このブログを始めて早いものでまるっと5年経ちました。
その5年間に私が出会った子たち、

蘭さん(元きゃる)
きゃら(うちの子に)
とらアニキ(我が家にホームステイ中)
キャンディ(うちの子に)
みみお(元ちゃと)
ミュー(元ジャック)
エース
ドム(一時預かり→保護主様の元へ)
ゴンちゃ(うちの子に→お星さまになりました)
百太郎(うちの子に→お星さまになりました)
ドミー
みかん(元アナ)
チャチャ(元エルサ)
メイプル(うちの子に)
かえで

我が家の子になったにゃんこも含めて全部で15匹
里親さまの元に巣立った子が8匹。

積極的に保護活動している人から見たら5年間にたったこれだけってカンジかもしれないけど
自分でムリなくやってきた私にとっては、おーこんなにいたんだねって思う。
里親さまを探すことは、幸い特に苦労をすることもなく、ステキなご縁を見つけることができました。
捨て猫に出会ってしまって、「飼い主探しなんて大変!」と見て見ぬふりをしなくても
ネットを使ったりすると、結構うまい具合にご縁が見つかるものです。
ぜひみなさんももし出会ってしまったら、ご縁探しをしてほしいなって思います。

かわいい子たちと出会えてさらにステキな人たちとも出会うことができました。

里親さまや応援してくださったみなさまに感謝感謝です
本当にありがとうございました


次回はこの1年を振り返って、2015年を締めくくりたいと思います

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とってもお勉強になりました!
2015 / 12 / 22 ( Tue ) 21:47:11
前回は私のアホネタにお付き合いいただき、ありがとうございます
とっとと真面目な記事を更新しようと思っていたのに、1日間が空いちゃいました。
さ、今日は気を取り直して、ちゃんと書きますよ


週末のことを時系列に書きますと、前回書いたアホな出来事は金曜日のこと。

土曜日はというと、午前中は長女ひなこの吹奏楽部のアンサンブルコンサート
各パートごとに発表して、どのパートがよかったか、最優秀賞と優秀賞が決まります。
昨年は最優秀賞を取ったひなこのトロンボーンパート。
今年は直前に同じ2年生の子が辞めちゃって二人だけになり、
ひなこも急に楽譜を変えて演奏するハメになるなどハプニング続出で
残念ながら賞は取れませんでした

さびしい二人だけの演奏。
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急に楽譜が変わった上に、二人分演奏するような特別な譜面になって苦労したけど
充分上手な演奏だったと思うよ。よくがんばった


そして午後は、私が秋から習い始めたゴスペルサークルのクリスマス発表会
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ほんとは私も出場する予定だったんだけど、午前中にひなこのイベントが入ってしまい、
午前中からのリハーサルとか準備に参加できなかったので、とーっても残念だったんだけど
今年はお客さんとして見に行くだけになりました。

みんなの発表もとってもよかったし、プロのお二人のミニコンサートがすごくよかった
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右側がいつも教えてくださっているカブちゃん先生♪
左側はユミコ・ベックさん。毎年このクリスマス会に来てくださっているんだそうです。
ふたりのデュエットは迫力あって超カッコよかったっ

歌を歌うのってとっても楽しい♪
みんなで声を合わせてハーモニーを奏でるっていいよね



さ、そして日曜はねこかつと川越スカラ座さんが協力して実現してくださった
映画「犬に名前をつける日」の上映と講演会にオットと娘とともに行ってきました
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ちょいと早めに行って、川越の古い街並みや和菓子を楽しんじゃったりしました。
スカラ座さん、初めて行ったんだけど、時の鐘のすぐ近くにあったのね。

映画はね、犬猫の殺処分に関するドキュメンタリー映画っていくつかあるけど、
これが一番好きかなぁってカンジです。
なんかね、前向きなカンジがしてね、うん。
犬猫みなしご救援隊の代表・中谷さんが福島に行っている時の映像なんかは
見ていて感動して泣けました

でもオットも娘も同じこと言ってたけど、ほんのちょっとだけあるフィクションの部分、
必要ないんじゃないかなぁ?
全部ノンフィクションでよかったんじゃなかろうか・・・


そして、上映後の講演会。

私はできれば23日の中谷さんと山田監督の講演を聞きたかったんだけど、
祝日は仕事が休みじゃないのでNG。
この日しか行けなかったわけなんだけどね。
すっごい失礼なこと言っちゃうけど、正直、この日の講演はさほど期待していませんでした。
でもでも、すっごくよかったんだよー
家族みんなで、「映画より講演の方がインパクト強烈!」って言ってます。

この日の講演はNPOアニマルライツセンターの代表・岡田千尋さんのお話。
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ビックリな話の連続でした。衝撃でした。すっごくお勉強になりました。
若くてきれいな岡田代表。
わかりやすく説明してくださり、「この人すごい」って思いました。

私、ベジタリアンって「肉や魚を食べるのはかわいそう」って思う人がそうしてるんだと思ってました。
もちろんそういう人もいるんでしょうけど、それだけじゃないんですね。

中世の頃、デカルトがこんなことを言ったそうで。
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とんでもないこと言ってるなぁって思うけど、現代も動物を同じように扱っているんだと。
毛皮とかのぜいたく品はとんでもないって思ってたし、自分は買うこともないけれど、
普段毎日のように買って食べている肉や卵はどうなのか。
たくさんの消費者に少しでも安く肉や卵を売るためにどんなふうにして作りだしているか。
「バタリーケージ」や「妊娠ストール」・・・知らない言葉をいろいろ知りました。

日本の現状を、他国と比較して数字をあげて説明されて驚きでした・・・
日本ってめちゃくちゃ遅れてるんじゃん・・・

さらには、今、地球温暖化を止めるために国際的に話し合われているけれど
とってもとっても大きな温暖化の原因を私は知りませんでした。
まさか、畜産による影響がそんなに大きいとは
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交通量を減らすとか、電気自動車を作るとか、そんなことより畜産物を減らすべきなんじゃないの?
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みなさん、こういう事実知ってました?
政府はなんでこういう大事なことをちゃんと伝えないんだろう。
ちゃんとした国際的な論文も出ているそうなのに。

でも私はお肉もお魚も大好き。今からベジタリアンになんてなれない。
さらに牛乳も乳製品も卵もだーい好きだからヴィーガンになんて絶対なれない。

じゃあどうすればいい?

まずは、先日次女かなこが少年の主張で発表したように、残さず感謝していただくことが第一歩。
買い過ぎて無駄にするなんてもってのほか。

さらには買うときに商品をちゃんと選んで買いたいね。
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日本も欧米のように、どんなところで生産されたものなのか、選べるようにちゃんと表示してほしい。
日本にペットショップがはびこっているのは、そこで買う人がいて儲かるから。
儲からなければ商売としてなりたたないのよ。
みんながひどい環境で育てて作り出した肉や卵を買わずに、のびのびと育てて作ったものを選べば
作る側もそういう風にしなきゃって思うハズ。

商品をちゃんと選んでムダなく買い物しようと心に誓いました。
そして、講演でも出てきた「Meet Free Monday」。
我が家でも週に一度はベジタリアンな食事をする日を作ろうと思いました。
それによって、少しでも動物福祉につながり、地球を守ることにつながるんだから。

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあると痛感しました。
殺処分について考え始めた時に思ったけど、無知はコワイなって改めて思いました。

これからももっといろんなことを勉強していきたいなぁとしみじみ思った実りある日曜日でした。

みなさまもぜひ、アニマルライツセンターのHPを見たりして、いろいろ学んでくださいませ

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