アニキのママちゃんへ
2014 / 03 / 11 ( Tue ) 22:47:44
今日で震災から3年・・・

東北がメインで取り上げられるけど、私の実家の茨城もかなり大変でした。
連絡がつかなかったあの時の思いや、実家のみんなから聞いた当時の話を思い出すと
今でも怖くなります。

我が家にも被災地の福島から来たトラアニキがいます。
アニキは原発事故の後も1か月近くも、人けのなくなった町で生き延びました。
3年経った今も、時が止まったままのような町。
アニキの本当のママも、もう元の家に戻ることはあきらめて
今は別の場所で生活しています。
家はあるのに帰れない。辛いだろうなって思います。

実は、本を出してみたいっていうオットに、アニキの震災の後の様子を想像した
ストーリーを書いたらどうかって提案して、もうかなーりかなーり前に
ママちゃんに震災時のことをいろいろ教えていただきました。
思い出すのも辛かったと思うのに、ほんとにいろいろ書いてくれて。
でもなかなか書こうとしないオットにいらだって私が大体の話を書いちゃって
それをオットが手直しして、やっとストーリーができあがって、
あとは中に入れる挿絵をオットが描いたら、出版社に持ち込んでみる予定だったのに
いまだにオットは挿絵を描いてくれない
もう、ストーリーが出来上がってからどれだけの時が流れたか・・・
震災後3年までに形にしたくて私もがんばったんだけどなぁ、オットよ
辛かったときのことを思い出して、いろんなことをお手紙に書いてくれたママさんに
申し訳ない思いでいっぱいです

そんなこともあり、今日はアニキの本当のママさんのために、アニキの写真をバシバシ載せます
DSCF2668.jpg 
つぶれたピンクのおうちにいたから、「アニキー、出てきてー」って声をかけたら
スチャッと籐のおうちの上に上がって、まるでモデルのようにポーズを決めるアニキ

「おぉ、いいねぇ!」って言ったら、斜め上を見上げてさらにカッコいい表情
DSCF2667.jpg 
そのくるんと巻いたしっぽもいいねぇ
う~ん、アニキ、ステキ過ぎる・・・
 DSCF2665.jpg

「フッ、ホレるなよ・・・」
 DSCF2681.jpg

「アニキ、最近はお口も痛くなくなったもんねぇ」って言ったら、
見事な大あくびをしてくれた。
DSCF2677.jpg
「ほーら、口の中、赤くないだろ!もうへっちゃらさ!」

アニキ、本当のママさんに何かひとこと!
DSCF2663.jpg 
「じゃー、まずはドアップ写真のサービスを

DSCF2682.jpg 
「オレは毎日元気に過ごしてるぜ。安心してくれよな。また会える日を楽しみにしてるぜ


そんなわけで・・・

きゃらとキャンディのステキなアニキ、トラ。
我が家にとって、今やアニキは欠かせない存在になっちゃってます。
なので、ママちゃん、安心してくださいね。
また、トラに会いたくなったらいつでも遠慮なく遊びに来てね

預かり日記 TB:0 CM:4 admin page top↑
<<ついに終わった! * HOME * めっちゃ忙しい!>>
コメントの投稿 














管理者にだけ表示を許可する

 

*Comment  Thank you*
comment
 

今は広島県民ですが、当時は神奈川県民でした。地震の時は建物から出ないというのが日本の常識ですが、あまりにも揺れすぎるので逆に建物が崩れるんじゃないかと、社員全員が脱兎の如く外に避難しました^^; 外に避難して、長縄跳びみたいにぐるぐる回ってる電線を見ながら、震源がもし遠くだったら…関東でコレなんだから…という嫌な予感。当たって欲しくなかったです。
ニャンズの様子を見に家に戻りましたが、震えて怯えている琴を抱きしめ、爆睡しているきゃらに脱力したのを覚えてます(笑)。
by: きゃらパパ * 2014/03/12 19:27 * URL [ *編集] * page top↑
  きゃらパパさま♪

私も震災の時は会社にいて、みんな慌てて外に駆け出しました。
電線が縄跳びみたいだったですよね、ほんとに。
実家が茨城で、茨城県沖もよく震源地になるので、
血の気が引きました。しばらく連絡がつかなかったし・・・

うちの犬の栗はビビリなので腰を抜かしたようになっていて
豆太郎はのほほーんとしたヤツなので、いつもと変わらず。
当時は猫はきゃらしかおらず、ケージの中でうずくまっていたと
先に家に戻っていたオットから聞いています。

きゃらパパさんちのきゃらちゃんは大物ですなv-237
by: 栗豆ママ * 2014/03/12 22:50 * URL [ *編集] * page top↑
 

あの日から3年ですね。3年前の今頃は、避難所に居て、すぐに帰れると思ってたのに…もうあの家で生活する事はないと思うと悲しくなります。
トラは鍵をかけてしまった家に、1人残されてしまいました。食べ物もほんの少ししかない中、奇跡的に玄関の鍵が開いて、外に出れて、なんとか生き延びる事ができました。助けに行ったとき、私の膝に飛び乗ったあの温もりは今も忘れることが出来ません。
その後トラの生活をどうするか不安でしたが、ボランティアさんに助けられ、今はY様との生活が送ることができて、感謝しかありません。ありがとうございます!
お口も良くなって、献身的に看病して頂いたY様家族のおかげです。
本当にありがとうございます!!!!
by: けいこ * 2014/03/13 08:26 * URL [ *編集] * page top↑
  けいこさま♪

本当に震災と原発で被災した方々のことを思うと胸が痛みます。
原発の周辺は、今も3年前のまま、時が止まっているようですもんね。

ひとり残されたトラちゃんが生き延びてくれたこと、本当に奇跡のようで、
今、目の前で元気にゴハンの催促をしているトラちゃんのことが
愛おしくてたまらなくなります。
トラちゃんから日々いろんなことを教えてもらっています。
トラちゃんとの出会いに感謝ですv-410
by: 栗豆ママ * 2014/03/13 23:07 * URL [ *編集] * page top↑
trackback
trackback URL
http://shippofurifuri55.blog120.fc2.com/tb.php/951-ecdf67ad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
* HOME *