信じられない悲劇
2013 / 11 / 09 ( Sat ) 23:43:11
2日ほど更新をサボってしまいました・・・
そして今日こんな記事を書くことになるとは・・・
説明でまた文章が長くなると思いますがご了承くださいませ。

更新をサボっていた間、ももたんへのお問い合わせを何件かいただいておりまして、
その中でも「この方ならいいかも」と思える方が、結構ご自宅が遠いにもかかわらず
ももたんに一度会ってみたいということで、明日我が家にお見合いに来てくれることになりました。

今朝「明日はももたんの本当の家族になってくれるかもしれない人が会いに来るよー♪」
って声をかけたんだけど、ももたんがなんとなく元気ない。
午前中は娘の学校で音楽会があったんだけど、昼に戻っても朝ゴハン食べてない。
眠いのかな・・・寒いからかな・・・
そう思って、また栗豆をお庭で遊ばせている間に、オットがコタツに寝ころんで
胸元にももたんを入れると、遊ぶ様子もなく寝ている。
DSCF1349.jpg 
眠いの?寒いの?でも朝ゴハンも少ししか食べないし・・・

今日は土曜日。豆太郎の通院日
明日里親候補さんがいらっしゃるし、今日、再度ももたんの健康診断をしてもらおうと
ももたんも一緒に病院に連れて行きました。

豆太郎は順調な回復。今回はまだ完全なステロイド断ちには至らなかったけど
この調子なら、来週にはほぼなくせるのではないかと思います

そしてももたんの診察。 心音に異常なし。
でも熱を測ってみて驚愕。ものすごい低い・・・
そして抱っこしていたひなこも言ってたんだけど、なんだか呼吸が荒い。
前の日まではモリモリ食べていたからおなかがポンポコリンでちょっと便秘気味かと思ってたんだけど
おなかを何度も触った先生がすごくむずかしい表情をした。

そして超音波検査をしてみたところ、なんと腹水と胸水が溜まっているという
しかもけっこうな量。先生が注射器で溜まっていたものを取ってくれる。
その後、血液検査。その間もももたんずっとされるがままで元気ない。

もしかするとFIPなんて怖い病気の名前が出てきたけど、
溜まっていた胸水の検査結果と血液検査の結果から感染性の病気の可能性がほぼないとわかる。
でも喜んじゃダメだった・・・

何度も何度も時間をかけて繰り返し超音波検査でももたんの心臓を調べた結果
先生が出した診断は、先天性の心臓弁の形成不全。
私とひなこが見てもはっきりわかるほど、右心室と左心室の大きさが全然違う。
右心室が巨大。で、左心室側にはちゃんと見える心臓の弁が右心室側にはよく見えない・・・

先生はこんなに小さな子猫でこんなに胸水が溜まってしまうほどというのは
かなりの重度で、自分は今までに見たことがないとおっしゃいました。
心音には異常がないから、前の健診では気づかなかった。
この右心室側の肥大は今後どんどんひどくなり治ることはない。
おそらく1歳を迎えることはないだろう。もしかすると突然死の可能性もあると・・・

ひなこと私は診察室で泣きました・・・
せっかくステキな家族ができるって、明日会いに来てくれるって喜んでいたのに。
1歳を迎えられないって何?昨日まであんなに元気にしてたのになぜ?

先生に今後どんなケアをしてあげればいいのか聞いてみたら
「なるべく心臓に負担のかからないように、そう考えるとケージの中で飼うのがいいかも」
と言われました。「でもそれじゃかわいそうと思うなら、あとは家族で話し合って」と。

ひなこと呆然としながら帰宅し、私は明日来る予定だった里親候補さんに
連絡を入れました。そしてお見合いの話はナシにしました。

その後、剣道に出かけていたオットとかなこが帰宅して状況を話して相談。
「ももたんはケージに閉じ込めない。たとえそのために寿命が数日短くなっても
ももたんが楽しく過ごせるようにしてあげたい」という意見で家族4人意見が一致しました。

さらに考えた結果、ももたんはゴンちゃと同居してもらうことにしました。
余命宣告された者同士ってものあるけど、栗豆がいるから、ももたんをリビングにはおけないし
3にゃんず部屋は寒いし、あいつらの運動量はかなーり激しい(夜の運動会はすごい!)
その点、ゴンちゃはいつも部屋にひとりぼっちで寂しいだろうし、いつものんびりしてる。
ゴンちゃ部屋には我が家で一番新しいエアコンもついてるから、これから寒い日には
暖房を入れてあげることもできる。

それで夕食後にももたんのケージをゴンちゃ部屋に移動しました。
おだやかな性格のゴンちゃ、まずはやさしくごあいさつ。
DSCF1362.jpg 
ゴンちゃがテーブルの上にのったので、ももたんものせてみたら、
DSCF1376.jpg 
DSCF1377.jpg 
こんなカンジで、今のところ付かず離れずって状態です。
誰かいるときはフリーにして、誰もいない時はまだしばらくはももたんはケージに
入れて様子を見ようと思っています。

DSCF1350.jpg 
うん、苦しいんだよね。でも病院で腹水と胸水を抜いてもらったから
少しはラクになったよね?

DSCF1359.jpg
ももたん・・・信じたくないよ、栗豆家のみんな、こんな悲しい現実。
せっかく助けられてこれから幸せいっぱいに過ごせるはずだったのに

でも先月のあの日、子どもたちに助けられて、うちの娘たちがそこに遭遇してなかったら
今頃はももたん、この世にいなかったよね。ゴンちゃも同じだけども。
栗豆家に来てよかったって思ってもらいたいな。
今、我が家でしてあげられることは、あったかくて気持ちのいい環境にいさせてあげること。
おいしいものを食べさせてあげて、もしまた苦しくなったら、苦しいのをとってあげる処置を
病院に連れて行ってしてあげることくらい。
でも、最期の時まで、いっぱいいっぱいカワイイを言って、愛情をかけてあげる。
だから・・・ちっちゃなももたん、少しでも大きく成長したももたんを見たいから
少しでも長く一緒にいようね

みなさん、ももたんが苦しまず、少しでも長く生きられるように祈ってあげてください

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  運命なのかな

記事を読んで、泣いてしまった。。
写真をみるとあどけないももたん
病気なんてわからないよ。

でも栗豆ママさんも思っているでしょうが
運命なのかな。
何匹かいだであろう兄弟の中でももたんだけが栗豆家に見つけてもらったこと。
里親さんがくる前日に病気がわかったこと。
同じように安静が必要で一緒にすごせるごんちゃんがいること。

どれもがももたんにとって、良いことだと私には思えます。
外にいたら気候の変化に耐えられなかっただろうし、里親さんのところにいっていたら急激な環境の変化で体調がもっと悪化したかもしれません。一匹なら寂しいかもしれないけどちょうどゴンちゃんがいて一緒に過ごしてくれる。

栗豆家にとってはつらいことが待ち受けてるし、とくにひなこちゃんかなこちゃんにとってはかなり厳しい現実を見なくてはならないことになるけど、それでもこれがみんなにとってプラスの運命だったと思えるよ。

どうか栗豆家の全員が楽しい毎日を過ごせますように・・
by: popo * 2013/11/10 13:59 * URL [ *編集] * page top↑
  popoさま♪

ももたん、虹の橋の向こうに行っちゃいました。
あまりにも早くて今は呆然としています。
これも、こんなに早く逝っちゃうのも運命だったのかな・・・

家族みんなでいっぱい泣きました。
短い間だったけど、ももたんは私や娘たちにたっくさんのことを
教えてくれたなって思います。
ももたんに出会えてよかったなって・・・
by: 栗豆ママ * 2013/11/10 22:54 * URL [ *編集] * page top↑
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