放し飼いの猫
2014 / 09 / 09 ( Tue ) 23:40:12
今日は長々書いちゃいます。
栗豆家の卒業生の里親さまから、相談のメールをもらっていろいろ考えちゃって・・・

 
里親さまのお友達のおうちで、猫を半ノラのような状態で放し飼いにしていると。
これまでは、良くないとは思いつつも黙認していた里親さま。
私のブログを読んだりして、やはりこのままではいけないと私に相談してくれました

まだあまり詳しい事はわからないので、勝手な事は書けませんが・・・
お庭の広いおうちにいついているおばあちゃん猫、母猫、そして子猫が3匹。
子猫ははっきりとはわからないけど生後4~5か月くらいじゃないかと思います。
不妊手術しないで外で放し飼いにしているから子猫を産んで増えてしまった。
その子猫がどこで産まれたのかもよくわからない。
これまでに何匹かいなくなったりしても、よくわからない状態・・・

子猫は里親を探しましょうと、母猫は不妊手術をしましょうとお願いしています。
理解していただけると信じてます

私のブログを前から読んでくださっている人はわかりますよね。
なぜこの状態が良くないか。
子猫が増えていくというだけでなく、いろんな問題があることを。


私が初めて猫を、きゃらを、保護しようと決めた時・・・ 

娘の友達が野良状態だったまだ幼いきゃらと蘭さんに、かわいいからと餌をあげてました。
さらにその猫たちが近所のゴミ捨て場を荒らしているという話も聞きました。
近所の迷惑になっている。
猫好きが猫嫌いを作っているという現実があります。
かわいいと餌をあげている人は、その猫が近所のゴミ捨て場を荒らしたり、
他人の家の庭を荒らしたり、糞で汚したりして、近所で迷惑がられていることに気づいていません。
かわいがるだけではダメなんです。

それに外で暮らすということは、暑さ寒さ、風雨に耐えなければなりません。
虐待にあう恐れもあります。
外で暮らしていると、ゴンちゃのように、猫エイズなどのウイルスに感染する恐れもあります。
猫エイズ、猫白血病・・・
保護した時はふっくらしていたゴンちゃが、今は毛が抜けてこんなにガリガリです。
DSCF3213.jpg 
(なぜオムツ着用の写真?

かわいがっている子をこんな目にあわせたくないですよね。
いつも元気でいてほしいですよね。

そして、ももたん・・・
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ももたんの兄弟は、ひなこのお友達の目の前で車にはねられて亡くなりました。
ももたんも心臓の病気で、短い命を終えてしまいました。
外での暮らしは本当にたくさんの危険を秘めているんです。
自由で気ままな楽しい生活なんかじゃないんです。

外にいた時のきゃら。
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今のきゃら。
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今のきゃらはうちで一番の甘えんぼ ノドをゴロゴロならして、体をこすりつけて甘えてきます。
外にいた時の方が自由で幸せだったでしょうか?

保護した当初のキャンディとももたん。
mami.jpg

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この子たちはこのまま放っておいたらどうなっていたか。
外で生まれた猫が、そのまま生きのびられたらラッキーなんて、私は言えません。

動物飼育不可の家に住んでいたり、家族にアレルギーの人がいたりして
どうしても飼えない場合、庭にたまたまやって来た野良猫に餌をあげて、
飼っているような気持ちになってしまうことがあります。
私も子どものころに経験があります。よく捨て猫を拾ったから・・・
母が猫アレルギーだったので飼えないから、空き地に段ボールを置いて餌を持っていきました。
でもいつも子猫は死んでしまった。そのたびに泣きました。

小学生の頃の私は、捨て猫を見つけるたびにどうしていいのかわからず、
必死で飼ってくれる人を探すこともせず、そんなことを繰り返していました。
でも私の会社の先輩の息子さん(中学生)は、家にやってくる野良猫をかわいがりたいから、
子どもが増えないように避妊手術をしてと、母親にお小遣いを出して手術をしました。
子どもだって教えればどうすればいいかわかる。
中学生の子どもだって、きちんと考えて行動できます。
大人は当然、自分できちんと考えて行動できるハズ
今、自分の目の前にいるかわいい猫たちをどうすべきなのか・・・

私もひとりのわんにゃん好きとして、動物愛護推進員として、
今回の件をどうすべきなのか、よく考えたいと思います

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記事を読んで、私もゴロウとハナを迎える前は無知だったな~と考えさせられました。

以前、マンションで暮らしていたとき、一階に住んでいたので、ベランダに猫が遊びに来ていることが多かったです。うちでは猫が二匹いたので、外の猫たちを飼ってあげることはできず、たまにゴハンを出したりしてました。そんな中しょっちゅううちのベランダに来ていた黒猫がいたんだけど、そのとき冬でとっても寒かったので、発砲スチロールの箱をベランダに置いたんですよ。

そうしたら、置いた次の日、黒猫が自分の産んだ子猫5、6匹を発砲スチロールの箱の中に連れて来ていました。まだ産まれて一ヶ月も経っていない子達だったな・・。とても焦ってしまい、昼間、お母さんの黒猫がチビ猫たちをどこかに連れて行っている間に箱は撤去しました。

全員飼ってあげられないのに中途半端なやさしさなんて無意味だったな・・・と反省しました。今だったら、母猫を捕まえて避妊手術させるとか、いろいろ考えたんだろうけど、当時の私にはそういう知識がなかったんです。

だからやっぱり今の外猫たちの現状を知って、どう対処するかが広まっていかないとダメなんだと思います。当時30半ばのおばちゃんだった私でさえ、知識がなく、野良猫にゴハンあげて、かわいがっていると満足してたぐらいだから、小学生ぐらいから知っておいた方がいいと思う。大体犬や猫を飼いたいって言い出すのは小学生ぐらいだもんね。

難しい問題だけど、里親さんのお友達の方が理解してくれるといいですね。
by: ゴロハナ母さん * 2014/09/10 10:11 * URL [ *編集] * page top↑
  ゴロハナ母さん♪

ほんとにね、無知ってこわいなって思います。
私も栗に出会うまではまったくの無知でしたからねーv-390

でも一度知ったら、知らんぷりしないで、その後きちんと行動できればいいんだと思います。
いくつからでもいい、年とってからでも、現状を知って
ちょっとでも行動できればさ。
だから少しでも今の現状を早く良くするために、子どもたちにきちんと伝えたいんだな。

ゴロハナ母さんの黒猫ちゃんの話や、私の子どもの頃の捨て猫の話みたいな
エピソードって、たくさんの人が持ってるんじゃないかな。
自分の子どもたちは辛い思い出を作らないで、きちんと行動できるように
なってほしいなぁって思いますv-410
by: 栗豆ママ * 2014/09/10 22:33 * URL [ *編集] * page top↑
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