ステキな写真たち
2017 / 04 / 18 ( Tue ) 21:40:24
今日はいきなり夏ですか?って暑さですね
寒がり冷え性の私が、いきなり半袖Tシャツ一丁で栗豆散歩に行きましたよ。

今日は火曜日定休日。
でも家事に追われ、お勉強に追われ・・・

新しい会社で今度経理をドーンと任されることになり、だったら勉強させてほしいなーと言ったら
簿記検定の通信講座を受けさせてもらえることになり。
今年度中に簿記検定3級と2級をゲットしてやろうじゃないの と猛勉強中のワタクシです。


さて、そんな私のところに、とってもステキな写真が届きましたのでご紹介しちゃいます


まずはミミトトの里親さまから♪

もうミミトトのことは、愛情深い里親さまなのでなーんの心配もしておりません。
メールをいただくたびに、良いご縁を得ることができたなぁとしみじみ思います。
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ご主人のおひざでゴロゴロ言いながら撫でられる超慎重派だったミミと
2匹のお世話をする小ちゃいお兄ちゃん
息子ちゃんたちもちゃんとミミトトに触れるようになったんだってー

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箱に「ネコ様専用」って書いたのは誰かな?

お届けの時、人から離れて2匹でケージの隅でかたまっていたのがウソのようだね。
ママさんから「私にべったりなんです」なんてメールに書いてあったりするのを見て
なんだかニンマリしてしまう私です。

ミミトト家のみなさん、ほんとにありがとう

今、レディの里親募集中。
ほんとに今までで一番たくさんのお問い合わせをいただいていますが
数多くくればいいってもんじゃない・・・
ミミトトは、お問い合わせこないなーって思ってて、でもたった1件がすばらしかった。
レディに応募してくださった方に「白血病陽性ですがそれについてはどうお考えですか?」って聞くと
そのままフェードアウトされちゃったり「発症しない子がほしいです」って「?」な返事がきたり。
レディという子を丸ごと愛してくれる里親さまが現れることを切に祈る私です。




そしてもうひとりは、私のお友達、盲導犬ユーザーの井出さんから。

リタイヤした一頭目の盲導犬ウィッシュ君の11歳のお誕生会に呼ばれて
行ってきたよって写真付きでメールをいただきました。

もう、写真見てうれしくて身悶えてしまいましたよ。こちらです。
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リタイヤした1頭目の盲導犬ウィッシュ君を抱いてうれしそうな井出さんとウィッシュ君。
1頭目と2頭目並んでおそろいのTシャツ着ている盲導犬2頭。
そして2匹とご夫婦の4ショット

なーんとステキな写真たちでしょう

シアワセだねー井出さん

こんなステキな会をセッティングしてくれた、リタイヤ犬ボランティアさんにも感謝だね~

人と人のつながりってステキ、人とわんにゃんとのつながりってステキ


私は今、毎日往復3時間かけて都内に通勤しています

途中1回乗り換えをするんだけど、先日乗り換えるとき、私の前を白杖で歩いている
若い女性がいることに気づきました。
彼女は白杖をつきながらゆっくり歩き、ホームドアのところで白杖がぶつかるまで
ひたすら前進していて、ホームドアがなかったら危ないよなーと痛感。
彼女の横にいた人たちはみんな見て見ぬふりでした。

電車がきたときも、みんな彼女のことなど気にせず押し合って入っていくカンジ。
私は電車に乗る時の段差があぶないと思い、
駆け寄って彼女に「大丈夫ですか?」と声をかけました。
そしたら、彼女はすっごくうれしそうに「ありがとうございます」って笑いかけてくれました。
特になんの役にも立てなかったけど、彼女の笑顔を見て、声かけてよかったって思いました。

線路に落ちて亡くなった方たちも、誰かが声をかけていたら死なずに済んだハズ。
私はたまたま井出さんというお友達がいて、「声をかけてね」っていうのを
度々聞いていたからできたけど、そうじゃなかったら声をかけられていたかな。
みんな、優しさの輪を広げて声をかけようよって思いました。

シアワセな人とわんにゃんの輪が広がっていきますように・・・

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盲導犬を知ろう!
2017 / 02 / 07 ( Tue ) 22:33:19
今日は嬉しくて楽しいイベントがあったので、その様子をアップいたします♪


ご近所に住んでいて、これまでこのブログにも何度か登場している
盲導犬ユーザーの井出さん(めんどくさいからイニシャルにするのやーめた)。
一頭目の盲導犬ウィッシュ君の頃にお知り合いになって、
それから「できるだけ多くの学校で盲導犬の講演会をしたい」という井出さんに
少しでも協力できたらなぁと思っておりました。

そして何より娘の学校でやってほしいなぁとずっと思っていて。

それが今日、実現

ま、かなこがまだ小学生の時にも、小学校でやったことがあったんだけどね。
今回はそれよりもちょっと力が入っておりました。

今日の講演会は娘の中学校の3年生だけが対象。
これが井出さんが望むやり方なのですよ。

全校生徒まとめての講演会だと人数が多すぎるし、何より3年に1度しかできない。
1学年だけが対象なら、毎年やることができるからね。
今回の講演会をきっかけに、これから娘の中学校では毎年3年生にやる恒例行事にしたい。
そういう強い思いがあったのです。

本来は生徒のみが対象の講演会なんだけど、井出さんに「ぜひ来て!」と言われて
私も「講演者の付き添いでーす」ってことで、一緒に行ってしっかり見てきました

いつも楽しい井出さんの講演会。
ジョークを飛ばしたりして笑いを取りながら楽しく進めていくんですが、
今日もしょっぱなからみんなを笑わせてくれましたよ。
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このライオンスタイルでロンド君登場
あのコマーシャルの通り、amazonで購入したそうです。

ロンド君、めっちゃ似合ってるし


盲導ライオンの登場で場を和ませてから始まった講演会。

ロンド君もウィッシュ君同様、住民票を取得、さらにはマイナンバーも。
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ロンド君もみんなと同じ市民なんだよー。

視覚障害者についての話に続いて、クイズ形式で盲導犬について知ってもらうコーナー。
結構みんな手を挙げて答えてくれてましたねー。

ひなこさんはすでに井出さんの講演を聞いたことがあって答えを知ってるので、
あえて手を挙げずに控えめにしていたようなのですが、
みんながわからなくて答えられない問題でシーンとしてしまう時に手を挙げて発言。
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さらに1問、井出さんに指名されて前に出させられて、目の不自由な人をガイドする時は
どういうふうにすればいいかをご披露。
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こういうのって、やっぱり全校生徒向けだとやりにくい。
1学年で生徒たちも知った顔同士で手を挙げやすい雰囲気だといいよね。
今回は3年生4クラスで130人程度がコの字型に座って話を聞きました。
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私は井出さんの講演を聞くのはもう何度目かなんだけど、今回初めて知ったこともあったり、
なるほどねーって思うことがあったり。

昨年もあった目の不自由な人が駅のホームから転落して亡くなる事故。
盲導犬を連れていた人がどうして落ちてしまったのかっていうのの説明もあって。
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体育館の壇上で説明してくれたんだけど、盲導犬がユーザーさんより線路側にいたら
盲導犬がガードできる。
でも逆にユーザーさんの方が線路側になってしまうとガードできない。
このパターンでユーザーさんが線路の方に少ーしずつ斜めに歩いていっちゃうと
盲導犬も止められない。
盲導犬はどんな時にでもなんでもできるスーパードッグではないのです。

ニュースで「危ないなーと思ってたんですよ」なんて言っている人が出てたりする。
危ないと思って見てたなら、なんで声をかけてあげなかったのか。
誰かが一声「危ないですよ」って言ってくれたら救えた命だったかもしれないのに。

今回の講演会でも「みんなー、声出してくれなきゃわかんないよー」ってことが
何度かあったんだけど、みんな恥ずかしがってなかなか声に出せなかったりする。

みなさん、白杖使ってる人や盲導犬のユーザーさんを見かけたら
恥ずかしがらないで声をかけましょう


今日の中学3年生向けの講演会、すごく良かったです
生徒たちも楽しんで盲導犬や視覚障害の人について知ってくれたんじゃないかなぁ。

この中学校にはまだかなこもいるし、ぜひ毎年必ずやる恒例行事にしてほしい。
そしてできれば、希望する保護者も一緒に見ることができるようにしてほしいですね。



さて、最後に、井出さんの一頭目の盲導犬ウィッシュ君。
井出さんは先日ウィッシュ君と再会することができたそうです

ウィッシュ君の引退犬ボランティアを引き受けてくださった方はドッグトレーナーさん。
その方のドッグトレーナー協会のイベントで井出さん&ロンド君が講演をしたのです。

その時の様子を一緒に参加したパピーウォーカーさんがブログに書いています。
ぜひコチラを見てみてくださいませ

ユーザーさんとリタイヤ犬ってもう会っちゃいけないのかとか思ってたけど
そんなことないんですねー。
ウィッシュ君の元気な姿と相変わらずのオトボケぶりに思わずニッコリ

今日の講演の時、ハーネスを外した状態のロンド君に井出さんがハーネスを見せると
ロンド君、しっぽブンブン振って自分からハーネスにスポッと頭を入れました。
お仕事が楽しいことだと思っているってことがひとめでわかりました。

小さい時はパピーウォーカーさんに愛され、盲導犬時代はユーザーさんに愛され、
引退したら引退犬ボランティアさんに愛され・・・
一生通して愛されまくる盲導犬って幸せワンコだなぁと改めて思いました


お子さんのいらっしゃる方はお子さんの学校でもこういう講演会をぜひ。
井出さん&ロンド君が喜んで講演しに行きますよー

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やさしさの輪
2017 / 01 / 08 ( Sun ) 21:39:19
昨日、Iさんに、私が作った里親募集のチラシをお届けしてきました。
私も外出したついでに、出かけた先の近くにあったスーパーとホームセンターの
掲示板に貼ってもらうようにお願いしてきました。
Iさんもチラシを気に入ってくださって、近隣のスーパーに貼ってもらうように
配ってきますっておっしゃってました。

お問い合わせ、くるといいなぁ・・・



さて、Iさんとの出会いもそうなんですが、
動物たちの現状を知ってから、このブログを始めてから、
いろーんな人たちとお知り合いになって、友達の輪が広がりました。
もともと私は人見知りしないタチなので、初めて会った人とでも
えんえんおしゃべりできちゃうので、なおさらですね。

今日もブログ経由でご連絡いただいた方とお会いして
いっぱいおしゃべりしてきちゃいました。

同じ市内在住の看護師さん。とーってもキレイなステキな方でした~
ご自身も猫ちゃんを飼っていらして(スフィンクスっていうヘアレスキャットさん!)
お住まいの近くで見かける野良猫ちゃんのことを気にかけてくださって、
地域猫活動について関心を持ってくださって。
結局断念しちゃったけど、一時期マジメに、団地内の野良猫を
県の助成金をもらって地域猫にしよう!と考えて、このブログに書いたことがあったので
私のブログにたどり着いて、連絡をくださいました。

猫好きだってことと、あと看護の仕事と介護の仕事がちょっと近い部分もあったりするので
仕事の話とかでも話がはずみました

彼女もできる範囲で何かやっていこうと思うっておっしゃってました。
こうやってやさしさの輪がどんどん広がっていって、
みんなが命を大切にする社会に変わっていったらいいなぁって思いました。

うん、ブログやっててよかったよ


さて、文章だけではなんですので、今日のかわいい栗っぺちゃんの表情を。
ひなこに頭ナデナデされてとってもうれしそう。
見ていた私までシアワセな気持ちになれた写真でございます
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シアワセでニコニコなわんにゃんがどんどん増えて行きますように

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動物愛護推進員として その2
2016 / 12 / 28 ( Wed ) 22:01:08
昨日の続きです。


電話をくださった方、Iさんとは、ご自宅が市役所に近いとのことなので、
市役所で待ち合わせしました。

ご自宅は、バイパスの側道を入ってすぐのところに数軒、一軒家があるところのひとつ。
小さなお庭には、これまでに不妊手術をしてお世話をしていた猫さんたちのベッドや
エサ入れなんかが置いてありました。
縁側には大きなケージ、扉は開いたままで、中にえさが置いてある。
最近来るようになった子猫ちゃんを少しずつ慣らして捕まえられるようにしていると
言ってました。

玄関を入ると、夏に保護したという猫ちゃん2匹が、興味シンシンなカンジで
階段のところからひょこっと顔だけ出して、私を見ていました。

「あら、珍しい!いつもなら知らない人がきたら怖がって隠れちゃうのに」

私から猫臭がして親近感がわくのかしら・・・とか思いつつ、
こたつに入っていろいろとおしゃべり。
その間にも、何度もちょこちょこ様子を見に来るにゃんこたち

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手前にいる白×ブチちゃんが男の子、奥の三毛ちゃんが女の子。

名前を聞いてみたところ、男の子の方がミッキー君、
三毛ちゃんは愛子ちゃんだそう

ミッキーはミッキーマウスから、
愛子ちゃんは愛子さまからとったんだそうよ。
どっちもみーんなに愛されてるからそれにあやかったんだそうで。

ミッキー君の方が甘々なんだそうで、愛子ちゃんはようやく最近くっついてくるようになったとか。
でも私の様子を頻繁に見に来て、より近くまで来てくれたのは愛子ちゃんでした。
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前にも書いたけど、これまでに里親探しをしたことがなかったIさんは、
ネットでどうすればいいか調べて、たまたま見たサイトに
「不妊手術とワクチン接種をしてから」と書かれていたのを守り、
手術ができる生後半年近くになるまで、人慣れ訓練をしながら育てたんだそう。
子猫のうちなら、手術前でも里親探せるよ、子猫の方がすぐ里親見つかりやすいよって
私が言ったら、そうだったんですかーって、もっと早く知っていればって言ってた。

なので、不妊手術とワクチンをしてからじゃないとダメだと思っていたIさんは
まずはそれが終わったミッキーと愛子に飼い主を探し、
その後に子猫を保護して手術してワクチン打って・・・と考えていたらしい。
普通に1匹につき2万円以上のお金を出して手術していた彼女には
もうこれ以上はそんなこと続けられない、と頭を抱えてしまうのもムリないですよね。

子猫なら、里親さんに必ず手術をすることを約束してもらって
譲渡していいとか、協力医のところに行けば手術を安くできるとか、
私が話したら、「そうだったんですねー」とため息でしたよ。

ゆっくりとこれまでのこととかいろいろお話しして、
3匹並行して里親探ししましょうということにしました。
猫ちゃんたちはこのままIさんのお宅にいてもらって、
募集記事やお店とかに貼らせてもらうチラシなんかは私が作って
里親候補さんとのやりとりを代行することにしました。

募集記事を書くのに、唯一、エイズ・白血病の検査がまだだったので
それを確認してからの方がいいなーということで、
近日中に、検査を受けて、募集記事出します。
でも年末になっちゃったから、検査に連れて行けるのは年明けになるかなぁ。
どうかどうか、陰性でありますように

そして最近現れるようになった子猫ちゃん、捕獲でき次第つかまえてもらって
その子はすぐにでも募集しようと思ってますが。
その後、現れなくなっちゃってるらしいんですよね・・・
Iさんの話によると、あんまり見たことない感じの三毛っぽいけど長毛なんだそうで、
すっごくかわいいと
長毛だから長い間お外にいたら毛玉だらけになっちゃうとIさんが心配されてました。

子猫ちゃーん、お外は寒いよ。早くあったかいおうちに入ろうよー


それにしてもIさん、ほんとに猫への愛があふれていて、しっかりとした考えをお持ちでした。
自分はひとり暮らしで寂しいから、本当はこのまま猫たちと暮らしたい。
でもいつどうなるかわからない状態で飼い続けるわけにはいけない。
きちんと最後まで面倒をみてくださる人にこの子たちをたくさねばと。
そして、一時預かりならいくらでもできるので、必要な時は声をかけてほしいと
言ってくださいました。

彼女のようにちゃんと先を見据えることなく、不妊手術をすることなく、
どんどん犬や猫を飼っちゃって、多頭飼崩壊などが次々起きている現実。
彼女のような考え方が一般的になったらいいのになぁ。
ひとり暮らしの高齢の方って、やっぱりすごく寂しいと思うのよ。
だから、そういう方たちとコミュニケーションをとって、一時預かりとかを
お願いできるようになったらいいのになぁなんてものすごく思いました。


そんなわけで、近日中に里親募集記事作成します

ミッキー君も愛子ちゃんもたぶん生後9か月くらい。
健康診断済、おなかの検査も済、不妊手術もワクチンも済。
獣医さんから健康状態良好とのお墨付き
あとはエイズ・白血病検査をするのみです。
最初からごろにゃんではないけれど、ちょっとすれば、ゴロゴロスリスリの甘えんぼになれます
2匹とも、とってもきれいなにゃんこでしたよー

かわいいにゃんこと暮らしたいとお考えの方がいましたら、
コメント欄とかメールフォームからお問い合わせくださいね

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動物愛護推進員として その1
2016 / 12 / 27 ( Tue ) 22:27:21
さて今日は、昨日ちょこっと書きました、ステキな出会いについてを。
何回かに分けて書こうと思います。
文字ばっかりになっちゃうけど。



いつだったかな、電話が来たの。先週の木曜か金曜だったと思うけど。
とても遠慮がちな話し方で「市役所で〇〇さんのお名前とお電話番号をうかがいまして・・・」と。

「猫のことでとても困っておりまして」と電話口の女性はおっしゃいました。

その言葉で、一瞬「飼えなくなったからなんとかして」とか
「野良猫に庭を荒らされて困ってるんです」とか
そんな相談なのかなと思って一瞬身構えました。

ところが全然違ったんですよ。
以下が電話をくださった72才ひとり暮らしのおばあちゃんの話です。

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とっても猫好きで、これまでにも自宅周辺にやってくる野良猫たちの不妊手術をしたり
保護して面倒みたりして近所の野良猫を減らすことをがんばってきた。
その努力のかいあって、野良猫は来なくなった。
自分も年だし、よかった、これで肩の荷が下りた・・・
そう思って数年が過ぎた。

ところが、この夏にまたひょっこり2匹の子猫がやってきた。
こんな小さい猫、放っておいたら死んでしまう。死なせたくない。
そう思って、その2匹を保護した。
でも自分も年で病院に通う身。飼い続けることはできない。
里親さんを探さなきゃ。

里親探しをしたことがないので、ネットでどうすればいいか調べたら
「まずは不妊手術をしてワクチンを打ってから」と書かれているものを見た。
2匹が成長してタイミングを見計らって不妊手術をワクチン接種をした。
人慣れしていないとダメだそうだから、がんばって慣らした。
そして、さぁ、次どうしようと思っていた矢先に、また別な子猫が床下に現れた。

またなの?また手術をして何万円も払うの?
こうやってまた次々猫が来ちゃうの?
年金暮らしの自分にはもうムリ。でもこの子も死なせたくない・・・

どうしたらいいかを市役所に相談しに行ったが、みんな自分の管轄じゃないと言う。
動物愛護センターに電話してみたが、猫をここに連れてきてもいいけど
そうすると1週間後に殺処分だと言われた。
殺処分だなんてとんでもない。でもセンターの人はそれしか教えてくれなかった。
もうどうしていいかわからなくて、再度市役所に行った。
誰か相談にのってくれる人はいないのですか?と繰り返し聞いた。
対応してくれていた人は、「ここでは・・・」と渋っていたが、そのうちに
奥にいた別の人が、〇〇さんの名前と電話番号が書かれた紙を手渡して
「この人に相談してみてください」と言った。
それで、突然で申し訳ないと思ったんですがお電話したんです・・・

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ビックリしましたね
びっくりポイントがいくつかあるんだけども。

1. 市役所もセンターもおばあちゃんの話を親身に聞いてアドバイスをあげていないこと。
2. そして市役所の人が、私に何も連絡せずにいきなりおばあちゃんに電話番号渡したこと。
3. そして何よりおばあちゃんのやさしさと行動力です。

ちょっと話しただけで、おばあちゃんが本当に猫のことを考えて
そして自分の状況をきちんと理解して行動していることがよくわかりました。
電話口で、今家にいる2匹の保護猫のことも、床下に来るようになった子猫のことも
死なせたくない、何とか幸せにしてあげたいと何度も声をふるわせて涙ながらに話されました。
私は協力したいと思いました。

それで私にどんな協力をしてほしいんですか?とうかがったところ、
「まず家にいて手術もワクチンも済んでいる2匹の猫(オスとメス、生後9か月くらい)の
里親探しを協力してほしい。その2匹に家族が見つかったら、もう1匹くるようになった子猫も」と。

それで、まずは詳しい話を聞きに行こうと思い、昨日おばあちゃんのご自宅に行ってきました。
その様子は長くなるのでまた明日続きを書きたいと思います。


電話をもらった時、娘たちに「母さん!初めて動物愛護推進員らしい仕事がきたね!」
と言われました。
でもね、おばあちゃんは「動物愛護推進員」って知らなかったのよ。
「そんな人がいるんですかー?もっと早く知りたかった!」と。

何のための動物愛護推進員なんだ?と思ってしまった。
たぶん想像だけども、市役所で私の連絡先を渡した人は、飯田監督の講演会や
今西さんの写真展でお世話になった人じゃないかと思う。
だって市内に動物愛護推進員、他にも複数いるもん。
私を知ってる市役所の人が、あの人ならなんとかするだろうと思ったに違いない。

県も市も、もっと動物愛護推進員を上手に使おうよ
んでもって、連絡先の教え方はしっかり考えようよ

おばあちゃんはめっちゃ良い人だったし、私も相談してくれてよかったと思える人だからいいけど
本来なら、一度私に確認の電話を入れて、私が連絡先教えていいよって言ってから
電話番号渡すべきだよね?
むやみに教えられて、飼えなくなった猫をどうにかしてくれとかいうような相談には
絶対にのれないからさ。

今回のことで、動物愛護推進員のあり方、役割、行政との連携なんかについて
めちゃくちゃ考えさせられました。
今度、市役所と県庁の担当さんにも話してみようと思ってます。


おばあちゃん、とってもお上品でステキなIさんと会った時の話はまた次回

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